「まち・なか」は、”ひとやすみ”ができる無料の休憩所です。
1F まちなか休憩所 八王子宿
休憩スペースや、赤ちゃん・ふらっと、男子・女子トイレ、だれでもトイレ、パウダールーム、物販スペース(八王子商工会議所運営)が設置されています。
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2F まち・なかギャラリーホール
2Fは、学生や個人等の芸術の展示会や、映画上映や舞台鑑賞、セミナーなどに使用できるギャラリーホールです。
無料開放日もあり、町内会の集まりでも使用することができます。
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八王子宿に込められた想い
八王子宿の歴史
1590年の八王子城落城後、新たな八王子のまちづくりが始まります。江戸幕府が江戸西方の防衛や交通の要衝として甲州街道を整備しました。
甲州街道の宿場町であった「八王子十五宿」は、江戸や高尾山、富士山へ向かう旅人を迎える旅籠が多く建ち並ぶ地域経済の中心拠点であり、絹産業を基盤に市を中心として甲州街道最大の宿場町へと発展しました。
「まちなか休憩所 八王子」は、人々の交流の場として賑わいを呈した”宿場町”をコンセプトに、来街者の安らぎの空間を創出するため整備しました。